政府は18日、「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業の規制強化に向けた新法案を閣議決定した。大規模なインターネット通販やアプリストアの事業者を対象に、取引条件などの開示や運営状況の政府への定期的な報告を義務付けることが柱。弱い立場の取引先企業を不当な契約から守る狙いがある。一方、巨大IT企業の技術革新を阻害しないため、特定の行為を細かく禁止事項として明記することは見送った。今国会で成立させ、令和2年度中の施行を目指す。