水産資源の管理や原子力政策、地球温暖化対策など、出口が見えない問題の解決策をゲームで学ぶ試みが注目されている。駒やサイコロを使って遊ぶ「シリアスボードゲーム」だ。大学共同利用機関法人、総合地球環境学研究所(地球研、京都市)などが普及に取り組んでいる。プレーヤーに求められるのは話し合いと協力。そして完璧な答えは追い求めないことだという。